萬座原酒43度

Manza_gensyu43
まんざげんしゅ43ど
合資会社恩納酒造所
創業1949年 本島北部
アルコール43度 常圧蒸留
詰口年月日 2006.04.11
容量 360ml

恩納の土産物屋さんで購入した粗濾過タイプの萬座です。ボトルの裏側はこんなです。
Manza_gensyu432

1升瓶もありましたが今回は2合瓶にしてみました。裏ラベルの一言は店の人が書いているのでしょうか。店にいたのは留守番の人のようで酒についても詳しいことは全くわからず。

香りはコクのあるやや甘い香りでそれからアルコールと油を感じます。味わいはかなり濃いというかあぶらっこい感じでねっとり濃厚な旨味と甘み、柔らかい酸味がありますがストレートではちょっと飲みにくいです。これは新酒で飲む酒ではないのでしょう。古酒にしたらさぞ旨いだろうと想像します。あ、新酒でも水割りにすると飲みやすくなってかなり美味しいです。

☆☆☆

参考「恩納酒造所

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恩納

Unna
うんな
合資会社恩納酒造所
創業1949年 本島北部
アルコール43度 常圧蒸留
詰口年月日 2006.04.05

これは恩納酒造所の15年古酒60%と5年古酒40%のブレンドで販売元が喜屋武商店の酒だ。恩納のみやげ物屋で買ったのだが棚のPOPには15年古酒とだけ書いてあったのを良く確認もせずに買って家に帰ってからブレンドだということに気がついた。失敗といえば失敗だが気を取り直して飲むことに。

香りは非常に良い香り。わりとすっきりとした感じの古酒香と少し揮発系の香りが混じり薫り高い。味わいはほどほどの甘みと弱い苦み、強めの旨味で若干アルコールの刺激は感じられるが全体としてまろやかで旨い。旨味がボトルの底に沈んでいるという感じでボトル半分空いたあたりから酒がトロリとした舌触りに変わってどんどん濃厚になり旨味が強くなってくる。こりゃうめぇ。ストレートで舐めるようにして飲んでいるといつまでも楽しめる気がする。オン・ザ・ロックにすると甘みが増す。

☆☆☆+0.5

参考「(資)恩納酒造所

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萬座10年貯蔵酒

manza10nen
まんざ10ねんちょぞうしゅ
合資会社恩納酒造所
創業1949年 本島北部
アルコール40度 常圧蒸留
詰口年月日 2004.04

けっこうファンの多い萬座の古酒。ラベルは薄茶色の地色に茶色と落ち着いたオレンジの2色でシンプルというか地味なラベルではあるが味わいがあって古酒っぽい感じだ。

萬座と言えば恩納村だが、恩納村には私の最近お気に入りの陶芸家、照屋佳信さんの照屋窯がある場所でもある。見学に行こうと思ったのだが見学は不可だったというか止めておいて下さいと言われた。とりあえず鎌倉で照屋さんの作品を販売している所があるのでそこで我慢することに。

鎌倉・もやい工藝
以前は名前も出さずに売っていたそうだが最近、照屋氏の作品が欲しいという指名買いが増えて来ているので名前を出すようになったそうだ。あと「銀座わした」でも氏の作品を見かけました。というか買ってきました。

teruyakasin_touki
山本彩香さんの豆腐ようを入れてみました。

香りは蒸した米の香りとさわやかな甘い香りでかなり香り高い方だと思う。味わいはまろやかさの中にもパンチがあってアルコールは表示の40度よりも高いのではないかと感じさせる物がある。甘みと酸味のような複雑な味わいがあって飲み込んだ後の余韻が長いのが良い。飲み方は水割り。やや濃いめでゆっくり楽しみたい。
☆☆☆

参考「萬座

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萬座

manza.jpg
まんざ
合資会社恩納酒造所
創業1949年 本島北部
アルコール30度 常圧蒸留

嘉真良井の地下水を使用して造られているこの酒は名勝地、万座毛からとられた名前だと思う。つい最近この万座毛に行ってきたのだが隆起サンゴで出来た断崖絶壁が非常にすばらしい景色だった。高さが20mくらいあるらしいのだが外国人のカップルが崖の上から海に飛び込んでいるのを見た。カメラを向けるといやがったので写真は撮っていないが見物人も何人かいた。とってもびっくりしたのだがこれは普通にあることなんだろうか。

manzamou.jpg
飛び込んでいたのは象の鼻のちょっと奥。

ボトルは銀色のキャップシール(封印)が使われている。銀色は萬座だけではないだろうか。ラベルも白っぽいので他の泡盛と並んでも結構目立つ。一番多いのは青色だがこれは1963年から実施された酒税キャップシール制の名残で瓶の種類によって番号がついていて、酒造所が買ったシールの量で、出荷した酒の量がわかるしくみになっていたのだそうだ。

香りは素朴な感じで蒸した米の香り、泡盛工場の匂いそのままという感じ。味わいは微妙に甘みがありクセが少なくていつまでも飲める感じだ。口当たりの良いバランスのとれた旨味がある。飲み方は水割りがいいんだけどお湯割りにするとまた違った味わいがある。ちょっと球磨焼酎の六調子にも似た感じだ。
☆☆☆

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