球美

Kumi
くみ
株式会社久米島の久米仙
創業1949年 久米島
アルコール 43度
詰口年月日 2006.10.05

久米島の久米仙から発売されている甕貯蔵の18年古酒。通常販売されている同社の古酒の中では最も熟成年数が長い酒だが18年古酒としては価格はかなり安い方ではないでしょうか。

真偽の程は判らないが同社の甕には相馬正和氏が手がけたものが結構あるという事を聞いたことがある。この球美に使われた甕はどうなんでしょうか。結局買わなかったのだが相馬氏の壷を買おうかと小一時間程悩んだ事がある自分にとってはそういう事を想像しながら飲むのは楽しいのです。

まず見た目だがボトルの上部には油分がたくさん浮いていて無濾過に近い状態と思われます。香りはボトルを開けるとすぐに漂ってくるやや甘く独特の香りが特徴。甕の香りでしょうか酒造所の貯蔵室の香りですがそれほど強くなく地味めな香りです。味わいはまろやかな甘み、旨味があってしみじみ旨いという感じ。少しずつ舐めるように味わいたい。あと、氷を入れると香りが引き立ちます。

☆☆☆

参考「久米島の久米仙

皆様、あけましておめでとうございます。
自宅で飲んだ酒限定で書いてますのでなかなか更新が進みませんが続ける気だけはありますので今年もよろしくお願いします。

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久米島の久米仙

k-kumesen.jpg
くめじまのくめせん
株式会社久米島の久米仙(前身は仲里酒造)
創業1949年 久米島
アルコール30度 常圧蒸留

売り上げBEST12を調べてみたらほとんど飲んでないことに気が付きあわてて買ってきた。いや、この酒は近所のスーパーでも売っているからつい、安心して後回しにしちゃってたんです。そういう理由で飲んでいない人結構いるんじゃないかと思うんだけど。

やはり売れているものは最初に飲んでおくべきか。ということで去年の売り上げNo.2、本土への出荷量おそらくNo.1の酒。ナンバーワンということは大量に酒を造っているということでこの安定した供給量が本土への出荷へとつながっているのだろう。出荷量とほぼ同じだけの酒を貯蔵しているのが強みで貯蔵用の甕は結構著名な陶芸家の作らしい。出荷量410万リットルといえばイエメン共和国のビールの出荷量と同じだ。って全然わからねぇな。久米島の酒から沖縄を代表する酒になったきっかけはいろいろ言われるが結局、時代に流されず旨い酒をたくさん造ったからということなのだろう。

香りは最初焼酎っぽい香りで少し置くと柔らかい米の香りがする。複雑でちょっとカリー春雨に似ているかも。味わいはマイルドで酒粕のような味がする。ストレートで口に含むと地味めの味だが5:5くらいの水割りにしたら香りが引き立ち、旨味も出てきた。水割りで飲むことを前提にしたような酒だ。
☆☆☆

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